「PD-1抗体によるがん治療」講演会

静薬創立100周年記念講演会・記念シンポジウムに参加しました。静岡県立大学の大講堂で行われました。

静岡県立大学薬学部は1916年静岡女子薬学校開校がスタートであり、開校当時は先生が三名、生徒が三名だったそうです。記念講演会では「PD-1抗体によるがん治療」本庶佑理事長の話を頂きました。PD-1は偶然に発見された分子で免疫応答にブレーキをかける受容体です。免疫活性を増強することによって抗がん能力が著しく高まる発見をしました。つまり、がん細胞の成長にブレーキをかけ、治療するという新たながん腫治療で、治験が進行中で有効性が確認されつつあるそうです。先生の「これからの医師は免疫治療について知らなければならない」との言葉が印象的でした。




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