平成26年9月定例会企画くらし環境委員会 質疑・質問

質疑・質問者: 佐地 茂人 議員
質疑・質問日: 2014/10/09
会派名: 自民改革会議


○佐地委員
 一問一答方式でお願いします。
 大井川鉄道の関係について、地元ということもありますので質問させていただきます。
 今回、日本初、アジア初ということで大井川鉄道にきかんしゃトーマスを走らせようということで、夏から始まり今週の日曜日には終了する運びになろうかと思っています。こうしたものを使って静岡県や各市町のアピールをすることは非常に大事なことだと思っております。こうした事業に対する県のかかわり方についてどのようにお考えなのかお聞かせください。

○河野政策企画局参事
 きかんしゃトーマスに係る県や市町のかかわりについてでございます。
 まず、きかんしゃトーマスにつきましては7月12日から10月12日までの土日祝日を中心に55日間運行されております。県としましては、事前に川根本町、島田市、観光協会、商工会等と会合を持ちまして、きかんしゃトーマスのイベントに当たっての地域振興策、渋滞対策等も含めて行動プログラムを作成したところでございます。
 そういう中で、例えば取り組みとしましては、川根本町では千頭駅の近くに町営施設の音戯の郷というのがございます。その中でトーマス関連の遊具等を設置した結果、基本的には前年度比約3倍の来場者数があったと聞いております。
 また、島田市では新金谷駅に特設の観光案内所を設けて、島田市周辺の観光パンフレット等を配って、それによる効果もあったと伺っております。県と一緒になってつくった合同プログラムが基本となったわけですが、今回終わった後も課題を検証しまして、また来年もやると伺っておりますので、また改善してさらに地域振興や観光の交流人口の増加につなげていきたいと考えております。以上です。

○佐地委員
 今回のイベントの状況等をもし把握しておりましたら、どのような形でやられたか教えてください。

○河野政策企画局参事
 当日のイベントの状況についてです。
 当日は、川根本町の千頭駅の近辺でトーマスの遊びのスペースを設けたり、トーマスフェアということでさまざまな乗り物に乗ることができたり、トーマスの展示等を行ったほか、新金谷駅では工場見学等も実施しました。先ほど申しましたとおり来場者数は約2,000人から3,000人、ピークでも約3,000人程度は見込まれたということでございます。以上です。

○佐地委員
 好きな人にはたまらない話ですが、これは2,000人、3,000人以上の人が集められる内容のイベントだと思っています。アジア初という形になれば、静岡空港を使って当然海外から来られる方への宣伝効果もかなり大きなものだと思っています。井川方面にも南アルプスあぷとラインで行くことができますよね。バスでは寸又峡にも行けるという形になれば、観光ルートも今まで確立しているものに乗っかったような形になるので、ぜひ課題をしっかり抽出していただいて、来年は1万人が目標ぐらいの形でやっていただきたい。あわせて、大井川鉄道の事情もあろうかと思うんですが、夏休みの間は土日だけでなくできれば平日も、ことし以上ふえるような形の支援と働きかけをしていただきたいということをお願いします。

 最後に、千頭であったり、そこから寸又峡とか井川へ行かれる観光客の昼食をとる場所やお土産を買う場所が少ないんじゃないかという意見を私は耳にしています。そうしたところの課題について把握されているか教えてください。以上です。

○佐藤政策企画局長(内陸フロンティア推進担当)
 きかんしゃトーマスにつきましては、政策企画局参事が答えましたとおり、かなり盛況であったということでございます。食事についてもなかなか食べるところがないということで、地元で無料の休憩テントをつくってそこで食事がとれるようにしたということもありますし、大井川鉄道でトーマス弁当をかなり売り込んだということがございますので、その辺は余り心配はなかったと思います。ただ広がりという点でやはり十分でなかったということがございます。今10番委員からお話がありましたとおり、2016年まで継続実行と聞いておりますので、先ほどの地域の検討会に島田市とか川根本町とかいろいろ入っておりますので、そういう方々と協議しまして、もうちょっと大きなイベントになるように努めていきたいと考えております。以上であります。

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