平成28年7月スポーツ振興等特別委員会

質疑・質問者: 佐地 茂人 議員
質疑・質問日: 2016/07/25
会派名: 自民改革会議

○佐地委員
 それでは、一問一答でお願いします。
 先ほどの5番委員に対しまして、関連で少しラグビーの話を聞かせてください。
 ラグビーワールドカップのキャンプ誘致については、事前に、来られるであろうという国に対して、直接的なアプローチをすることがなかなかできないということで、ワールドカップリミテッドという形の方々が来られて、どういう場所かというのを見て回るということを伺っています。という形になると、具体的に本県の中で、キャンプ地の選定をする、希望者を募ってこういうのがありますよという形で出していくと思うんですが、実際、キャンプ地が決定するころというのは、大体いつごろになるのか。これから開催に向けて、あとおよそ3年間あるんですが、逆算してどういうスケジュールになっていくかということを、少し教えていただきたいです。

○高倉ラグビーワールドカップ推進室長
 今の御質問について、お答えしたいと思います。
 資料のほうにございますとおり、応募するのがことしの8月から12月ということになります。その応募要件に見合った自治体が全国から集まります。そういたしますと、今度はそのチームの皆さんが、候補地として適当であるかという作業が来年の夏ぐらいに始まります。そういったことで、実際に応募があった方々、自治体から、あるいは複数の自治体から来たその候補地が選定いたしますと、今度はその実際にキャンプ地の視察というのが、来年の秋から再来年の春ぐらいに行われ、そこで実際にキャンプ地が決定するというような流れになります。以上でございます。

○佐地委員
 そうすると、キャンプ地というのは、憶測で申しわけないですが、会場がエコパでやられるところの予選の方々がこの周辺の場所を選ぶような形になろうかと思うんですが、私、素人なので教えてほしいんですが、その予選の組み合わせを、エコパでやるという形に決まるような日程というのは、大体いつごろになるんですか。教えてください。

○高倉ラグビーワールドカップ推進室長
 いわゆるその組み合わせ抽選が、先ごろ組織委員会のほうから発表がございましたが、来年の5月に日本で行われます。そのあと、具体的にそのスケジュールが決まっていくのが来年の秋ぐらいというふうに聞いておりますので、その際に、具体的な開催地のほうも決まっていくんじゃないかというふうに思います。

○佐地委員
 ありがとうございます。
 だんだん想像することができました。もう早く、だんだん決まってきちゃうんだな、なんていうふうに想像できました。

 このキャンプ地以外のお話になって、まことに恐縮なんですが、以前、知事がイギリスのほうでしたか、視察に行ったときに、エコパの周辺の環境の整備といいますか、例えば開催をする会場の周辺にいろんな農産物であったりとか、お迎えをするようなテントがあるとか、そういう形でやられているのを見て、迎え入れる態勢を整えていかなきゃいけないというようなことを、少し大げさに、そういうエリアといいますか、あたかもそういう開発をしていくようなイメージのニュアンスのお話をされたのを記憶で覚えているんですが、そうした会場周辺等の準備等については、どのような形で今後進められていくのか、もしあったら教えてください。

○高倉ラグビーワールドカップ推進室長
 1つには、ファンゾーンという概念のものがございます。これはイングランド大会にもございましたけれども、いわゆるその大会の会場の近くに、近くというのはその条件がございますけれども、ある一定のエリアにお客さんを、いわば実際に見に行く前のお客さん方をおもてなしするような、例えば具体的に見えるようなスクリーンがあったり、あるいはいろんな地元のものを、飲食のものを提供したり、そういうようなファンゾーンというのをつくらなければなりません。これについては、開催地の中で、これから開催する、実際に運営をする場所を決めてくということになりますので、それは傍らにございます。
 それ以外には、実際にそのエコパ周辺ということでございますと、実際にその大会の運営サイドで使うエリアというのがまだ決まっておりませんので、どのあたりまでが例えば地元の開催の掛川であったり、袋井であったりというところが、考えられるかということは、少しまだグレーなところがございますので、その辺はまたその会場運営計画とか、その会場の周辺の主要なことが決まるようなところが、明確になったときにまた状況が決まって、お話し合いをしながら、いわゆるおもてなしについて、できる範囲のことは考えていきたいなと思っています。

○佐地委員
 確認なんですが、大体いつごろからといいますか、どのような計画で準備しながら、試合に向けて進めていくかというところだけ、少し教えてもらえるとありがたいんですけれども。

○高倉ラグビーワールドカップ推進室長
 冒頭申し上げましたファンゾーンに関しては、ラグビー日本組織委員会のほうから、今年度中に開催都市、県と、少し意見交換をして、どういった形で進めていったらいいか話し合いをしましょうというふうな投げかけがございます。来年にはそういった面で、ファンゾーンをどういうふうにつくっていくかということの計画が確定していくんじゃないかなと思いますので、その上で具体的に整備のほうの準備を進めたいというふうに考えております。

○佐地委員
 ありがとうございます。
 次の質問に移りたいと思うんですが、すごく気を配っていただいて、具体的につくってもらったんで、まこと恐縮なんですが、東京オリンピック・パラリンピックの関係で、2番の追加競技・種目の開催会場誘致等の関係で、お伺いしたいと思います。
 8月3日に確定するという形で、この資料には国際オリンピック委員会総会において決定するということで書いてありますが、追加競技・種目の内容について、今ここに、野球、ソフトボール、空手、ローラースポーツ、クライミング、サーフィンの5競技という形で書いてあるんですが、これでというイメージでいいのかどうか、確認をまずさせてください。

○山本スポーツ交流課長
 追加競技・種目につきまして、こちらの資料とはまた別に、事前にお問い合わせがありまして、こちらから御提供した資料についてのことだと思いますけれども、野球、ソフトボール、空手、ローラースポーツ、スポーツクライミング、サーフィンと、この5競技、これが組織委員会のほうで追加競技種目ということで考えていることでございます。これで間違いはないです。

○佐地委員
 わかりました。
 そうしますと、本県については、サーフィンについて、実は僕も海の日の前の17日にサンビーチも行ったりして、機運を高めるイベントにも参加してきたりもしてるんですが、この競技・種目が決まった後、具体的にサーフィンが確定した場合の今後のスケジュールを、どういうふうにここに誘致していくかというのか、そこら辺、あるんですかね。

○山本スポーツ交流課長
 こちらのスケジュールにつきましては、まず、組織委員会が、今度の8月のIOC理事会で、一括でこれを東京オリンピックでやらせたいと。そこで、仮にこの競技が決まって、そこでその会場を正式に、例えばサーフィンは日本のどこでとか、そういったところが、どこまでそこで盛り込まれるかはちょっとわかりませんので、具体的にそこが決まってから、組織委員会がIOC、競技団体と協議しながら進めていくべきようなものだというふうに考えてございます。以上です。

○佐地委員
 ということは、待ってるしかないということなのかな。それをちょっと教えてください。

○鈴木スポーツ局長
 追加競技については、サーフィン等、5種目ございますけれども、今申し上げたように、IOCの理事会で決まります。今のところ、例えば新聞紙上なんかにも時々載ってるかと思いますけれども、まだこれ確定ではございませんが、追加競技が決まると同時に、いわゆる国内のどこを候補地として選ぶかということも一緒に決まってしまう可能性もございます。ただ、本県は、今まで、県内の4自治体からやりたいよというお話がございまして、それについては、2度、難波副知事がその情報を、いわゆる大会組織委員会のほうに御報告しておりまして、そういう中で、いろいろ努力はしておりますけれども、非常に今、難しいところにいるという現状でございます。

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