9月1日、2日にて会派の観光議連で県内中部地区の観光・集客拠点を視察しました。

用宗では、仕掛け人であるCSA不動産様から古民家をリニューアルした宿泊施設と、新たな温泉施設等の見学と用宗地区のまちづくりについて説明をいただきました。

その後、ガイアフロー静岡蒸溜所にて静岡の水を活用したウイスキー製造の説明、静岡最北地にある秘境寸又峡温泉の自然を感じ、旅館主様との意見交換を行いました。

翌日、大井川鐵道社長より、一昨年の台風15号の影響及び被害状況の説明を受け、路線の完全復旧の必要性を県として大いに感じました。

最後に、静波サーフスタジアムとお茶を主軸とした食品加工やお土産で話題の最新の道の駅そらっと牧之原を見学し、解散となりました。

静岡県にある地域の観光資源を有効に活用・連結させ、県民・県外の皆様の旅行はもとより、インバウンドで静岡県内の経済力を高めていきたいです。