年間6,7回は訪れる小鹿伊勢神明社の楠(くすのき)についてです。

(東野圭吾さん原作「クスノキの番人」が2026年1月公開予定ではありますが、映画をご覧になった方もぜひ神社をお越しいただければ、何か雰囲気を感じられる場所と思います)

神社の境内は、神社総代の皆様の活動により、毎日綺麗に保たれています。

神秘的な鎮守の森のような神社であり、御神木の楠は樹齢千数百年の非常に趣があり、静岡市及び静岡県の天然記念物指定とされております。

ちなみに楠の周りを囲う冊は静岡市と静岡県のご協力をいただき、保存木として補助金をいただき、作成されたものであり、私もお手伝いをさせていただきました。

歴史ある御神木と神社の境内をぜひ見に訪れていただき、爽やかなマイナスイオンを感じていただきたく、今回ご紹介致しました。

私の大好きな静岡市内の聖地の一つでもあります。